腰痛

このようなお悩みはありませんか?
  1. 朝、腰が痛くて起きるのに苦労する
  2. 腰の痛みで動きが制限されている
  3. マッサージをしても良くならない
  4. 長時間のデスクワークで腰痛が慢性化した
  5. 病院では原因がわからなかった

尼崎市・爽美館ではお一人おひとりに合わせた施術で、長年の腰痛や坐骨神経痛による痛みを解消します。

腰痛の原因とは?

もはや国民病ともいえるほど、日本人の多くが悩んでいる腰痛。
その割合は4人に1人とも言われています。
レントゲンでは異常が見つからず、一生付き合っていくしかないと諦めている方も多いようです。

確かに、レントゲンやMRIで原因がわかる腰痛は、全体の約15%にしかすぎません。残りの85%は、日々の生活習慣やストレスが引き起こしていると考えられています。


具体的には、下記のような原因が挙げられます。

  1. 家事や育児などで、腰に負担をかける姿勢を毎日続けている
  2. 座るときに足を組むといった、日常の悪い癖
  3. 長時間のパソコン作業や重い荷物の持ち運びなど、腰を痛めやすい仕事環境
  4. 在宅勤務や車移動などによる慢性的な運動不足
  5. 睡眠不足で体に疲労が蓄積している
  6. 会社の人間関係や家庭内のトラブルなどでストレスを抱えている

このような原因が積み重なると、背骨や骨盤に歪みが生じ、腰周辺の筋肉が硬くなってしまいます。その結果、腰痛となり、さらには神経や血管が圧迫されて、しびれや冷えも出てきてしまうのです。

一方、椎間板ヘルニアや内臓の病気などが原因で起きている場合は、病院で原因の特定が可能です。
早期発見がカギとなりますので、強い痛みや体重減少、発熱などの体調不良が続いているようであれば、早めに病院を受診するようにしましょう。

腰痛を放置するとどうなるか

レントゲンで原因がわからなかったからといって、痛み止めや湿布でだましだまし生活してはいませんか?

先ほどご説明した通り、大半の腰痛の原因は、日常生活に潜んでいます。放置したまま今まで通りの暮らしを続けていると、ますます悪化するでしょう。

例えば、硬くなった腰の筋肉を緩めずに放置すると、筋肉は緊張状態に陥ったままです。すると、ぎっくり腰が起きやすくなったり、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛といった症状に発展し、腰や太ももの後ろにしびれるような痛みが起きる可能性があります。

また、最悪の場合、歩行障害や排泄障害になることも考えられます。そうなっては、日常生活に支障が出てしまいます。
ただの腰痛と思わず、早い段階で適切に対処することが大切です。

尼崎市・爽美館では、様々なアプローチ方法を組み合わせて、お一人おひとりに合わせた施術を行っています。

爽美館を選んでいただくメリットとは?

腰痛に対する考え方

  • 腰痛とは?

    一口に腰痛といっても様々な種類の腰痛があります。筋肉が原因の腰痛、関節が原因の腰痛、ヘルニアと呼ばれるものや仙腸関節性腰痛、種類だけでもたくさんあります。ですので、やみくものに施術しても良くはなりません。当院では、しっかりとした知識のもと問診を行い、検査して推論をたて、施術を行い患者様の状態の変化をお伺いしながら、施術計画をたてるようにしております。変化がなければ、新しい仮説をたて検証していき、より早い回復を目指し、スタッフ一同がんばっております。

  • 筋筋膜性腰痛がやはり多い

    腰痛でもやはり、筋・筋膜性の腰痛が多いのです。腰痛での大切なのは、症状の時期にあった施術が大切になります。急性期と呼ばれる痛みが強い時期、この場合は、炎症反応のない場合と炎症がある場合と変わってきます。炎症がある場合は、遠隔的な施術をする場合もあり、炎症がない場合は、しっかりゆるめていきます。急性期をすぎると亜急性期に入ります、ここからが本当の治療です。急性期の痛みがなくなると治ったと勘違いしてしまいます。そこで施術をやめる方が多いのも事実です。しかし、ここからしっかり治していかないと再発もしくは、さらに悪化してしまいますので、亜急性期からの治療もしっかり行うように当院は、力をいれております。

  • 筋肉が回復してきたら、骨格矯正が必要不可欠!!

    筋肉の痛みが緩和され落ち着いてきたら、今度は、骨格矯正が必要になります。筋肉が良くなっても骨格・骨盤の歪みが残っていると再発しやすくなります。実際に歪みから筋肉にひずみが生じて腰痛をおこす人が、たくさんおられます。
    ですので、根本改善を目指すなら骨格矯正が必要不可欠なのです。患者様の腰痛再発防止やより良い生活を送れるために
    スタッフ一同、しっかりサポートしてまいります。

腰痛を改善するには

当院では、4つの施術目的を基本に施術を行っております。

●筋肉の弛緩
●筋肉の伸縮性
●関節の可動性
●骨格矯正

腰痛治療の4つの流れ

  • 筋肉の弛緩

    腰痛に関連する筋群、脊柱起立筋、腰方形筋、腸腰筋、梨状筋、中殿筋、小殿筋、大殿筋を中心に腰痛にも関連する下肢の筋群をしっかりと緩めていきます。筋肉を緩めることにより、筋緊張がゆるみ、やらかくなり、筋肉や神経の循環が改善されていきます。痛みが強い場合は、反射を利用した二点式などで負担なくゆるめていきます。

  • 筋肉の伸縮性

    筋肉の回復期には、筋肉の伸張性をあげるために、筋肉を伸び縮みさせていきます。伸び縮みさせることで筋肉ポンプが働いて痛みの物質や疲労物質がながれ出しやすくなります。
    そうすることにより、血流がアップし回復を早めてくれ、筋肉の伸縮性もアップします。

  • 関節の可動性アップ

    関節の可動性をアップさせるということは、その周りに付着している筋肉群も伸び縮みさせると言うことなので、必然的に関節の可動域も上がっていきます。パフォーマンスもアップします。

  • より良いカラダを目指して骨格矯正!!

    根本治療となる姿勢を矯正していくことが必要になります。骨格を矯正することで、腰椎や骨盤に負担がかかりにくい、カラダ作りが必要になります。腰椎、骨盤などの歪みが症状を長引かす要因になりますので、土台からしっかり矯正していきます。

選ばれる理由がここにあったのです!!

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